数え方(読み方)・単位
一個(いっこ)、一本(いっぽん)
解説
意味
焼いた薩摩芋。《季・冬》
*評判記・秘伝書〔1655頃〕下ほんの事「やきぐり、やきいもは、いきくさくなる也」
*俳諧・骨書〔1787〕上「朝の月狩の竹鑓手束弓〈青蘿〉 来かかるものが焼芋を喰ふ〈樗良〉」
*滑稽本・浮世風呂〔1809〜13〕三・下「今年は琉球芋(おさつ)が沢山な所為か、焼芋(ヤキイモ)がはやりますよネエ」
*虚子句集〔1915〕〈高浜虚子〉冬「十銭の焼芋はあまり多かりし」
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一個(いっこ)、一本(いっぽん)
焼いた薩摩芋。《季・冬》
*評判記・秘伝書〔1655頃〕下ほんの事「やきぐり、やきいもは、いきくさくなる也」
*俳諧・骨書〔1787〕上「朝の月狩の竹鑓手束弓〈青蘿〉 来かかるものが焼芋を喰ふ〈樗良〉」
*滑稽本・浮世風呂〔1809〜13〕三・下「今年は琉球芋(おさつ)が沢山な所為か、焼芋(ヤキイモ)がはやりますよネエ」
*虚子句集〔1915〕〈高浜虚子〉冬「十銭の焼芋はあまり多かりし」
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