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くけだい【絎台】

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数え方(読み方)・単位

一台(いちだい)

解説

着物を仕立てるときに布がたるむのを防ぐために吊 (つ) っておく道具のことで、「台」で数えます。

意味

裁縫用具の一つ。衣服などをくけるとき、布がたるまないようにその一端を固定して引っぱる道具。掛け台。
 
*東京風俗志〔1899〜1902〕〈平出鏗二郎〉中・六・部屋道具「裁縫道具の中に、針箱には、くけ台と称して、抽斗を三つ四つ設けたる箱に、空柱(尺度をさし入るる為め)を附けて、上に針山を戴けるものあれども」
*露芝〔1921〕〈久保田万太郎〉八「さういっておきよはくけ台を少し膝の下からずらした」
*がらくた博物館〔1975〕〈大庭みな子〉よろず修繕屋の妻「花ゴザの座布団をしいて、くけ台を膝の下に敷き」

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