数え方(読み方)・単位
一本(いっぽん)
解説
意味
(「身木」の意という)
①植物の茎の一型。木質となって肥大した茎。高木の主軸をなす茎、または、それに類似のものをいう。
*随筆・槐記‐享保一一年〔1726〕正月二八日「身木は少ふときが相応(ふさわし)かれ、枝も面白かるべし」
*尋常小学読本〔1887〕〈文部省〉六「あの鳥が、嘴を以て、幹を叩く音なり」
②物事の中心となる部分。幹部。
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一本(いっぽん)
(「身木」の意という)
①植物の茎の一型。木質となって肥大した茎。高木の主軸をなす茎、または、それに類似のものをいう。
*随筆・槐記‐享保一一年〔1726〕正月二八日「身木は少ふときが相応(ふさわし)かれ、枝も面白かるべし」
*尋常小学読本〔1887〕〈文部省〉六「あの鳥が、嘴を以て、幹を叩く音なり」
②物事の中心となる部分。幹部。
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