数え方(読み方)・単位
一枚(いちまい)
解説
水害を防止するために河川や海に接する地表に打ち込む板状の杭のことで、「枚」で数えます。
意味
土木建築の基礎工事や坑道掘削などで土砂の崩壊や水の浸入を防ぐため土中に打ち込む板杭。互いにかみ合わせたり、食い込ませて連続して打ち込み壁面をつくる。木矢板・鉄筋コンクリート矢板・鋼矢板などがある。矢木。やばん。
*地を潤すもの〔1976〕〈曾野綾子〉一・一「支保工の間に矢板(ヤイタ)なんぞいれなくてもいい所が多いというんだ」
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一枚(いちまい)
水害を防止するために河川や海に接する地表に打ち込む板状の杭のことで、「枚」で数えます。
土木建築の基礎工事や坑道掘削などで土砂の崩壊や水の浸入を防ぐため土中に打ち込む板杭。互いにかみ合わせたり、食い込ませて連続して打ち込み壁面をつくる。木矢板・鉄筋コンクリート矢板・鋼矢板などがある。矢木。やばん。
*地を潤すもの〔1976〕〈曾野綾子〉一・一「支保工の間に矢板(ヤイタ)なんぞいれなくてもいい所が多いというんだ」
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