ろ【炉/鑪】

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数え方(読み方)・単位

一基(いっき)

解説

香炉や暖炉など据えて使う道具は「基」で数えます。原子炉や溶鉱炉なども「基」で数えます。

意味

①床(ゆか)を方形に切って火を燃やし、暖をとったり、ものを煮炊きしたりするところ。茶席で湯を沸かすためのものもいう。
②暖炉(だんろ)。ストーブ。

広く家具について、家具を総称して数える場合は「」を用います。
ベッド・収納家具・デスクなどは「」で数えます。座るための家具(椅子)は「」で数えます。テーブルなどの4本の脚が本体を支えている家具も「」で数えることがあります。
慣習的に箪笥 (たんす) は「(さお)」で数えますが、最近では「」で数えることもあります。棚は「」「」「」などで数えます。家具店で、商品としての家具を数える場合に「」「」を用いることがあります。
家具(かぐ)
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