数え方(読み方)・単位
一点(いってん)、一部 (いちぶ) 、一冊 (いっさつ) 、一巻 (いっかん)
解説
歴史的資料として扱う場合は「点」で数えます。書籍として扱う場合は「部」「冊」「巻」などで数えます。
⇒ほん(本)
意味
本を手書きでうつすこと。本を書写すること。また、そのうつした本。臨書。
*史記抄〔1477〕三・周本紀「写本ぢゃほどに、かきての誤てぞあるらうぞ」
*随筆・癇癖談〔1791か〕上「写本はぬすむもの、書物はかり取にかへさぬもの、とまづおぼえて来るなりけり」
*滑稽本・浮世床〔1813〜23〕二・下「ハハア平仮名付に写したのだ。今では真(しん)片かなの本も写本(シャホン)になほすからいい」
*雁の寺〔1961〕〈水上勉〉一・八「維那机から観音経の写本をとりだした」

