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しょうり【勝利/捷利】

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数え方(読み方)・単位

一勝(いっしょう)、一度(いちど)、一つ(ひとつ)

解説

意味

①(─する)戦いに勝つこと。相手を負かすこと。

*天草本平家物語〔1592〕三・五「ヘイケ サイコク ノ カッセン ニワ xôri (ショウリ) ヲ エラレタ コト」
*浄瑠璃・頼光跡目論〔1661〜73頃〕二「あれ蹴散らせと宣へば、広春承り、いで某暫時に勝利をつけ申さん」
*滑稽本・浮世床〔1813〜23〕初・中「堪忍五両負て三両の勝利ぢゃ」
*太陽のない街〔1929〕〈徳永直〉戦線「深刻化せんとする決定的闘争に絶対の捷利を期するものである」
*黒船前後〔1933〕〈服部之総〉汽船が太平洋を横断するまで・七「南北戦争は英米海運戦及び市場戦の上で決定的に英国を勝利させた」
*南方熊楠の学風〔1952〕〈桑原武夫〉「日本の大学における左派右派に共通の現状維持精神のレジスタンスが勝利したのである」
 
②(「勝」はすぐれる、「利」は利益(りやく)の意)仏語。すぐれたご利益。

*今昔物語集〔1120頃か〕一一・三一「供養の後、霊験、国に余りて、首を挙て参る人、必ず、勝利无しと云ふ事无し」
*徒然草〔1331頃〕二二二「亡者の追善には、何事か勝利おほき」
*三国伝記〔1407〜46頃か〕五・二一「大聖の御前にして速かに加持し奉らん法花の妙用観音の勝利争でか空しからんや」
 
③利益(りえき)を得ること。有益であること。

*浮世草子・武道張合大鑑〔1709〕三・一「致しつけぬ商ひに勝利を失ひ、子共は出来つ」
*東京新繁昌記〔1874〜76〕〈服部誠一〉二・京橋煉化石「一商盃を留め手を叉して曰く、近来絶へて勝利無し、君輩如何ん」

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