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しょくどう【食堂】

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数え方(読み方)・単位

一軒 (いっけん) 、一室(いっしつ)、一部屋(ひとへや)、一間 (ひとま)

解説

定食などを出す食堂は「軒」、寮や宿で食事をする部屋は「室」「部屋」「間」などで数えます。

意味

食事をするように定め、そのように設備した部屋。じきどう。また、食事をさせる店。
 
*馬上の友〔1903〕〈国木田独歩〉「二人は直に食堂(ショクダウ)に入って、杯をあげ互の健康を祝した」
*雁〔1911〜13〕〈森鴎外〉二二「僕の目が一たび其菜を見ると、僕の鼻は名状すべからざる寄宿舎の食堂(ショクダウ)の臭気を嗅ぐ」
*釣堀にて〔1935〕〈久保田万太郎〉「大きな西洋料理店。…その食堂の一部」

語源

もともと仏語で、寺院で僧たちが食事をするための堂舎を意味し、音も呉音読みのジキドウであった。明治時代になって、寄宿舎での食事をする場所や食事をさせる店をも意味するようになり、一般化した。それに伴い、音もジキドウから漢音読みのショクドウに変化した。

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