ハードル【hurdle】

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数え方(読み方)・単位

一台(いちだい)、一個(いっこ)、一つ(ひとつ)

解説

陸上競技で飛び越えるハードルの数は「台」「個」で数えます。越えなくてはいけない障害にたとえて数える場合は「つ」を用います。

意味

①陸上競技の障害競走のコースに置く障害器具。台のついた木製などの枠。高さが調節できる。

*日独対抗競技〔1930〕〈阿部知二〉「トロスバッハの体勢がいくつ目かのハアドルで崩れた」
*林檎の下の顔〔1971〜73〕〈真継伸彦〉三「低いハードルをすれすれにしか飛べなかった」
 
②「ハードルきょうそう(─競走)」の略。
 
③乗り越えなくてはならない、困難な物事。「入試という最初のハードルを越える」

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