アコーディオン【accordion】

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数え方(読み方)・単位

一台(いちだい)

解説

広く楽器について、一般的な管楽器は「本」で数えますが、笛・笙 (しょう) ・尺八などは「管」でも数えます。ギターなどの弦楽器は「本」で数えますが、弓や撥 (ばち) を持って演奏するバイオリンや三味線などは「挺(丁)」で数えます。三味線は慣習的に「棹 (さお) 」でも数えます。また、エレキギターは「台」でも数えます。琴や琵琶 (びわ) は「面」、床に置いて演奏する大形の楽器(ハープ・ティンパニ・ピアノなど)は「台」で数えます。ピアニカやアコーディオンなどは「台」で数えます。
⇒楽器(がっき)

意味

楽器の一つ。蛇腹式のふいごを両手で伸縮させながら、鍵盤やボタンを押して演奏する。一九世紀の初め頃、ヨーロッパで発明され、軽音楽の独奏、伴奏に用いられる。手風琴。

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