あずまや【東屋/四阿/阿舎】

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数え方(読み方)・単位

一軒 (いっけん) 、一棟 (いっとう) 、一宇 (いちう)

解説

「軒 (けん) 」「棟 (とう) 」は家屋だけでなく、人が住まない小屋なども数える語です。「宇 (う) 」は家の意味です。

広く家について、「軒」は家をはじめとする建物全般を数える語です。「戸 (こ) 」は建設・売買の対象となる住宅数を数える語です。「棟 (とう) 」で数える場合は、戸建 (こだて) 住宅よりもマンションなどの大型住宅を指すことが多いようです。
⇒家 (いえ)

意味

①「あずまやづくり(四阿造)」に同じ。
②庭園や公園内に、休憩、眺望のため、あるいは園内の一点景として設けられる小さな建物。屋根は四方を葺(ふ)きおろした方形(ほうぎょう)造り、寄棟(よせむね)造りになっている。壁がないものもある。

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