あかり【明かり/灯り】

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数え方(読み方)・単位

一灯 (いっとう) 、一基 (いっき) 、一点(いってん)、一つ(ひとつ)、一個(いっこ)、一本(いっぽん)、一台(いちだい)

解説

「灯」は電灯・ガス灯・街灯・船尾灯・水銀灯・電球・ヒーターなどを数える語です。据えてある明かりやランプなどは「基」でも数えます。遠くに見える明かりは「点」「個」「つ」などで数えます。蛍光灯は「本」、電球は「個」、照明器具は「台」「点」で数えます。

意味

①物を明らかに見せる光。光線。
②ともしび。灯火。
③明るい所。また、比喩的に、おもてだった場所。
④逆境の中で見いだす、希望や解決の糸口。光明。
⑤疑いを晴らす証拠。あかし。→明(あかり)が立つ・明(あかり)を立てる。
⑥その事が終わること。特に、暗い気分・状態の期間がすむこと。あけ。あき。
⑦目をいう大工仲間の隠語。

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