あけに【明荷/明け荷】

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数え方(読み方)・単位

一梱 (ひとこり) 、一荷 (いっか) 、一個(いっこ)

解説

「梱 (こり) 」は竹や柳 (やなぎ) で編んだかごのことで、行李 (こうり) を数える語です。「荷 (か) 」は肩にかつぐ荷物を数える語です。

意味

①竹またはむしろでつくった旅行用のつづらの一種。角や縁に割り竹をつけ、ふたをあけやすくした。

②相撲の関取が場所入りのとき、支度部屋に運び込む身の回りの品を入れたつづら。

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