あし【足/脚】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一脚 (いっきゃく)

解説

原則として足は「本」で数えます。道具に付属している脚 (あし) は「脚 (きゃく) 」で数えます。例:「カメラの三脚」

また、「二人三脚」のように、歩いたり走ったりするために歩幅を刻む足の延べ数を「脚 (きゃく) 」で数えることもあります。

意味

動物のからだに付属し、からだを支えたり、移動させたりすることに用いる器官。脊椎動物では四本を原則とし、魚類のひれから進化したものとされる。人間では足首から下の部分を指す足と、骨盤と足首との間を指す脚とを区別することもあるが、一般には両部分の総称として用いる。無脊椎動物ではさまざまな構造をしているが、体から突出した自由運動のための器官である。甲殻類の付属肢、環形動物の疣足(いぼあし)などがある。

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