数え方(読み方)・単位
一頭(ひとかしら)
解説
「頭」は烏帽子・兜 (かぶと) などの頭にかぶるものを数える語です。
意味
「えぼし(烏帽子)(1)」に同じ。
*宇津保物語〔970〜999頃〕蔵開上「御みゑぼうしし給ひて」
*枕草子〔10C終〕一四五・きよげなる男の「狩衣の領(くび)の顔にかかれば、片手しておし入れて、こはからぬえぼうしふりやりつつ」
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一頭(ひとかしら)
「頭」は烏帽子・兜 (かぶと) などの頭にかぶるものを数える語です。
「えぼし(烏帽子)(1)」に同じ。
*宇津保物語〔970〜999頃〕蔵開上「御みゑぼうしし給ひて」
*枕草子〔10C終〕一四五・きよげなる男の「狩衣の領(くび)の顔にかかれば、片手しておし入れて、こはからぬえぼうしふりやりつつ」
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