エチケットブラシ

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数え方(読み方)・単位

一個(いっこ)、一本(いっぽん)

解説

服についたほこりなどを取り除く道具で、柄 (え) のついたものは「本」でも数えます。

広くブラシについて、髪をとかしたり、服を手入れするためのブラシは「本」で数えます。柄のないものは「個」で数えることもあります。歯ブラシやデッキブラシも「本」で数えます。
⇒ブラシ(blush)

意味

エチケットブラシという呼称は、1959年に初めて開発した日本シール株式会社の登録商標。

一般名称としては、リントブラシ (lint brush)などの呼び名がある。パイル状にして起毛させた薄い合成繊維(ナイロンなど)を用いており、生地を撫でるようにして、ホコリを吸着する仕組み。開発当初は柄付きのタイプだったが、現在では、鏡や靴べらが付いている折り畳み式や、馬楝やパウダーパフのように指を通して使う薄い種類などの、持ち運びやすい便利なタイプが増えた。

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