えいせい【衛星】

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数え方(読み方)・単位

一基 (いっき) 、一個(いっこ)、一台(いちだい)

解説

参考までに人工衛星について。人工衛星は「基」「個」「台」のいずれででも数えますが、文語では「基」を用います。「偵察衛星2基打ち上げ」
⇒人工衛星(じんこうえいせい)

意味

惑星の周囲を回る天体。地球に対する月など。

*暦象新書〔1798〜1802〕上・上「常に相伴ひて、遠く去り離るることなし。是を衛星と名く。〈略〉地球に一箇の衛星あり。所謂太陰是也」
*物理全志〔1875〜76〕〈宇田川準一訳〉一〇・惑星「惑星中に其周辺を廻転する小星あり之を称して衛星と云ふ」

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