えんぴつ/エンピツ【鉛筆】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一ダース(いちだーす)・一箱(ひとはこ)

解説

小売単位は鉛筆12本で「1ダース」です。「箱」でも数えます。

広く文房具について、鉛筆、ペン、筆、定規、コンパス、カッターなどは「本」、消しゴム、筆箱、ホッチキスなどは「個」、はさみは「本」「挺(丁)」、下敷きや分度器は「枚」、クレヨンや色鉛筆のセットは「箱」、ノートやファイルは「冊」で数えます。
⇒文房具(ぶんぼうぐ)

意味

  1. 鉛を焼いてつくった鉛粉を用いて書く毛筆。
  2. (昔、鉛を用いたところから)筆記用具の一種。黒鉛の粉末と粘土を練り合わせて焼きかためたものをしんとして、まわりを木などで補強したもの。まぜる材料の割合によって硬軟がある。日本には江戸初期に渡来したが、商品として広まったのは明治二〇年前後。
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