数え方(読み方)・単位
一台(いちだい)
解説
絵を描くときに画板を立てかける画架のことで、「台」で数えます。
意味
絵を描く時、画板やカンバスをかける台。画架。
用例
*むき玉子〔1891〕〈尾崎紅葉〉二〇「お喜代を行水の姿勢に扮(こしら)へ、蘭谿画布架(イイゼル)の坐に復(かへ)りてつくづくと打眺め」
*ボロ家の春秋〔1954〕〈梅崎春生〉「僕が板の間にイーゼルを立てて庭の写生をしていると」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |
一台(いちだい)
絵を描くときに画板を立てかける画架のことで、「台」で数えます。
絵を描く時、画板やカンバスをかける台。画架。
*むき玉子〔1891〕〈尾崎紅葉〉二〇「お喜代を行水の姿勢に扮(こしら)へ、蘭谿画布架(イイゼル)の坐に復(かへ)りてつくづくと打眺め」
*ボロ家の春秋〔1954〕〈梅崎春生〉「僕が板の間にイーゼルを立てて庭の写生をしていると」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |