いはい【位牌】

《スポンサードリンク》
 

数え方(読み方)・単位

  1. 一柱 (ひとはしら)
  2. 一基 (いっき)

解説

  1. 「柱」は神や神体・神像・遺骨などを数える語で、そこから位牌も数えます。
  2. 墓を数える「基」を用いることもあります。

意味

中世以後の仏教信仰で、死者をまつるために法号、戒名を記して、依代(よりしろ)とする板。死者の冥福を祈る霊牌(れいはい)や生前にその寿福を願う逆修牌(ぎゃくしゅはい)などがある。形状や戒名の書き方にも宗旨・身分などによって異同がある。「お位牌(おいはい)」とも呼ぶ。

《スポンサードリンク》
 



数え方人気 [TOP50]ビジネス文書数え方
季節用語の数え方名数一覧(1~100)