数え方(読み方)・単位
一台(いちだい)、一本(いっぽん)、一基 (いっき)
解説
海中に据え置くものなので、「基」で数えることがあります。
意味
船を留めておくために綱や鎖をつけて水底に沈めるおもり。古代は、「万葉」の表記に「重石」の例があるように単に石を用いたが、中古から近世初期までは鍵形の枝木に石を結びつけた木碇(きいかり)が主に使われ、以後は、鉄製の四爪碇(よつめいかり)が主に用いられた。アンカー。
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一台(いちだい)、一本(いっぽん)、一基 (いっき)
海中に据え置くものなので、「基」で数えることがあります。
船を留めておくために綱や鎖をつけて水底に沈めるおもり。古代は、「万葉」の表記に「重石」の例があるように単に石を用いたが、中古から近世初期までは鍵形の枝木に石を結びつけた木碇(きいかり)が主に使われ、以後は、鉄製の四爪碇(よつめいかり)が主に用いられた。アンカー。
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