イクラ【ikra】

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数え方(読み方)・単位

  1. 一粒(ひとつぶ)
  2. 一箱(ひとはこ)、一瓶(ひとびん)、1パック(わんぱっく)

解説

  1. 塩漬けにしたサケ・マスの卵の個々の粒は「粒」で数えます。
  2. 小売単位は「箱」「瓶」「パック」など。

意味

({ロシア}ikra 「魚の卵」の意)サケ、マスの成熟卵を塩水漬にした食品。一粒ずつ卵巣から分離したものをいい、そのままのものは筋子(すじこ)という。はららご。

一九〇四〜〇五年頃、日露戦争出兵時のロシア人がキャビアの代用品として食べたのが最初といわれる。昭和初期、日本の市場でキャビア(当時は「カビア」)として出回っていたのはイクラであった。

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