オーロラ【aurora】

《スポンサードリンク》
 

数え方(読み方)・単位

一面(いちめん)、一枚 (いちまい)

解説

あまり数えることはありませんが、カーテン状の光は「面」「枚」で数えます。

意味

({英}aurora )(ローマ神話の「曙の女神」の名にちなむ)

南北両極付近の地上上空一一〇キロメートル前後に現われる放電現象。地球の磁力線に引きつけられた太陽からの帯電粒子により発生する。黄緑色を中心に赤色、青白色を呈し、カーテン状、アーチ状などに広がる。極光。

*外来語辞典〔1914〕〈勝屋英造〉「オーロラ Aurora (英) 南北極に近き地方に出現する極めて壮麗なる光象。極光」
*秋立つまで〔1930〕〈嘉村礒多〉「北氷洋のオーロラを荒寥たるシベリヤの曠原を、一気に飛びこして」
*ペンギン記〔1952〕〈檀一雄〉「行手近い天際のあたりに、薄い白光がにじんでいる。もしや、オーロラかとも思ったが」

《スポンサードリンク》
 



数え方人気 [TOP50]ビジネス文書数え方
季節用語の数え方名数一覧(1~100)