数え方(読み方)・単位
一台(いちだい)
解説
意味
荷物運送用の三輪の小型自動車。元来はオートバイを三輪にしたようなもので、運転席も簡易なほろで囲う程度だったが、のちには、丸ハンドル、密閉式運転席のものもできた。オート。
*蝮のすゑ〔1947〕〈武田泰淳〉二「私は、オート三輪に記者たちと同乗して虹口へもどった」
*ボロ家の春秋〔1954〕〈梅崎春生〉「僕は世帯道具や画の道具一式をオート三輪に積みこんで」
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一台(いちだい)
荷物運送用の三輪の小型自動車。元来はオートバイを三輪にしたようなもので、運転席も簡易なほろで囲う程度だったが、のちには、丸ハンドル、密閉式運転席のものもできた。オート。
*蝮のすゑ〔1947〕〈武田泰淳〉二「私は、オート三輪に記者たちと同乗して虹口へもどった」
*ボロ家の春秋〔1954〕〈梅崎春生〉「僕は世帯道具や画の道具一式をオート三輪に積みこんで」
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