オイル【oil】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一缶 (いっかん) 、一瓶 (ひとびん)

解説

広く油について、小売単位は「本」「缶」「瓶」などを用います。料理や調味に使う際は「滴」や「垂らし」などで分量の目安を表します。
⇒油(あぶら)

意味

①油。食用、燃料用、潤滑用を問わず広く用いる。「オイル‐バーナー」「サラダオイル」「オイルフェンス」
*落紅〔1899〕〈内田魯庵〉一「時に火曜日の汽船(メール)で硫黄(サルファー)と油(オイル)、大口魚(たら)と大豆で積んで来るが」
*舶来語便覧〔1912〕〈棚橋一郎・鈴木誠一〉「オイル 油oil (英)油のことを云ふ、故に何々オイル等の如く広く用ゐらる」
*庖丁〔1954〕〈丹羽文雄〉運命の皮肉「早く火をとおすために、山名は、オイルをつかった」
 
②自動車の潤滑油。
 
③油絵の具。また、油絵。

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