おおばんやき【大判焼き】

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数え方(読み方)・単位

一個(いっこ)

解説

広く菓子について、和菓子のうち、饅頭 (まんじゅう) や餅菓子 (もちがし) は「個」、羊羹 (ようかん) は「棹 (さお) 」「本」で数えます。洋菓子では、ケーキ類は「個」、クッキー類は「枚」、キャンデー類は「粒」「個」などで数えます。また、ナイフなどで食べやすいように切り分けた菓子は「切れ」で数えます。箱に入った菓子は、「箱」「折」で数えます。
⇒菓子(かし)

意味

和菓子の一種。太鼓のような丸い焼き型に小麦粉・砂糖などを水で溶いた生地を流し入れて焼き、あずきあんをのせ、その上を生地でおおって対の型をかぶせ裏返して焼くか、同時に対の型で生地を焼いて合わせるかして作った菓子。あんの代わりにカスタードクリームなどを入れたものもある。

関東地方で「今川焼き」、関西・九州地方で「回転焼き」ともいう。そのほか「太鼓焼き」「小判焼き」「二重焼き」「太鼓まんじゅう」などということもある。

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