【おせち料理】

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数え方(読み方)・単位

一品(ひとしな)、一段(いちだん)、一重(ひとかさね)、一の重(いちのじゅう)

おせち料理の解説

おせち料理の解説

重箱に入れた場合、中に入れる具材は一般的に下記のとおりです。

▶︎五段重の場合

  • 一の重: 祝い肴(栗きんとん・錦玉子・蒲鉾・伊達巻等)
  • 二の重: 口取り(焼き魚・のしどり・焼き豚・海老の鬼殻焼・祝鯛等)
  • 三の重: 焼きもの(お煮しめ・筑前煮・竹の子の含め煮・いり鶏煮等)
  • 与(四)の重:煮もの(祝肴・数の子・黒豆・昆布巻き・なます等)
  • 五の重:控えの重なので何も入れません

▶︎三段重の場合

  • 一の重:祝い肴・口取り(栗きんとん・錦玉子・蒲鉾・伊達巻等)
  • 二の重: 酢の物・焼き物(紅白なます・ちょろぎ・酢蓮・菊花かぶ等)
  • 三の重:煮物(お煮しめ・筑前煮・いり鶏煮等)

※「四」の重が「与」と書くのは、「四」が「死」を連想することから当て字を使う
※ 漢字で書くと「御節料理」と書きます

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