おうだんほどう【横断歩道】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)

解説

広く道について、通常は「本」で数えますが、どこに通じるのか分からない小道、先が消え入りそうな野山の道や獣道 (けものみち) は「筋」でも数えます。町の整備された碁盤の目のような通りは「条」で数えます。人生の進路や進むべき選択にたとえた道は「つ」で数えます。「就職か進学か、2つに1つの道を選ぶ」
⇒道(みち)
⇒歩道(ほどう)

意味

道路標識や道路標示によって、歩行者がそこを通って車道を横断するように定めてある通路。

*銀座二十四帖〔1955〕〈井上友一郎〉一九「自動信号の青いシグナルに唆かされる形で、ふらりと横断歩道を二つ渡って」
*道路交通法〔1960〕二条・四「横断歩道 道路標識又は道路標示により歩行者の横断の用に供するための場所であることが示されている道路の部分をいう」

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