うでどけい【腕時計】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一個(いっこ)、一点(いってん)

解説

ベルトのついているものは「本」、ムーブメント(文字盤)の部分のみは「個」「台」で数えます。商品としては「点」で数えます。

広く時計について、腕時計は「個」「本」、目覚まし時計は「個」、掛け時計は「個」「台」で数えます。時計台に設置されたような大型の時計は「台」で数えます。商品としての時計は「点」で数えます。砂時計は「本」で数えます。日時計は「面」で数えます。
⇒時計(とけい)

意味

革(かわ)、金属、布製などのバンドで手首に巻きつけて携帯する小型の時計。一九世紀初頭ヨーロッパにはじまり、日本では日露戦争前後から使われ、大正期以降広く使用されるようになった。腕巻。腕巻時計。
*不良児〔1922〕〈葛西善蔵〉「ニッケル台に金メッキの片側と、ニッケルの腕時計との二つを」

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