うみ【海】

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数え方(読み方)・単位

一つ(ひとつ)、一海(いっかい)

解説

文語では「七海 (しちかい) を渡る」のように、「海 (かい) 」で数えます。通常は「つ」を用います。

意味

①広く水をたたえているところ。古くは海洋の他、大きな湖や沼をも指した。
・地球上、陸地以外の部分で塩水をたたえている所。地球表面積の四分の三弱を占め、三億六千万平方キロメートルに及ぶ。しおうみ。
・大きな沼や湖。特に琵琶湖をさすことが多い。

②(比喩として、多く「…の海」の形で用いて)多くの事物が集まっているところ。液体が多いことや、ある状態が一面に広く、また深くゆきわたっているさまなどを表わす。

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