は【歯】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一枚(いちまい)、一歯(いっし)

解説

歯は生えてくるもの、骨に類するものなどの理由から、原則として「本」で数えます。前歯は平面的なので「枚」でも数えます。入れ歯は「枚」「本」、総入れ歯は上下2枚で「ひと組」といいます。(専門的に)義歯の数は「床 (しょう) 」で数えます。「歯 (し) 」は(専門的に)欠損した歯の数を数える語です。例:「2歯欠損」

櫛 (くし) の歯は「枚」「本」で数えます。

下駄 (げた) の歯は「枚」で数えます。

意味

鳥類を除くほとんどの脊椎動物の口腔内に生ずる、骨のように堅い器官。消化器の一部として、食物の保持、破砕などに重要な役割をもつ。また、動物では武器としても使われ、ヒトでは言語の発声にも関与する。動物の種類により歯質、発達の程度、形態、発生部位などが異なり、その動物の種類や年齢の判定に役立つ。ヒトの場合、象牙質を基礎に、歯冠部はエナメル質、歯根部はセメント質に覆われた石灰化組織で、上下の顎骨(がっこつ)に生ずる。象牙質の内部は中空で、歯髄で満たされている。また、広義には、ウニの口器、カタツムリの歯舌、円口類の角質歯などを含めてもいうが、これらと区別する意味で真歯とも呼ぶ。歯牙(しが)。
 
*古事記〔712〕下「王子の御骨を埋みし所は、専ら吾能く知れり。亦其の御歯(は)以ちて知る可し」
*十巻本和名類聚抄〔934頃〕二「歯 齔附 説文云歯〈音始 波〉口中折骨者也」
*枕草子〔10C終〕四五・にげなきもの「はもなき女の梅くひて酸がりたる」
*俳諧・都曲〔1690〕上「結ぶより早歯にひびく泉かな〈芭蕉〉」

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