数え方(読み方)・単位
一本(いっぽん)
解説
意味
蠅を叩いて殺す道具。細かい網を柄の先につけたものや棕櫚の葉でつくったものなどがある。はいたたき。はえうち。《季・夏》
*寒山落木〈正岡子規〉明治二六年〔1893〕夏「山寺の庫裏(くり)ものうしや蠅叩」
*六白金星〔1946〕〈織田作之助〉「楢雄はバタバタと二階へ上ると蠅たたきでそこら中はたき廻った」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |
一本(いっぽん)
蠅を叩いて殺す道具。細かい網を柄の先につけたものや棕櫚の葉でつくったものなどがある。はいたたき。はえうち。《季・夏》
*寒山落木〈正岡子規〉明治二六年〔1893〕夏「山寺の庫裏(くり)ものうしや蠅叩」
*六白金星〔1946〕〈織田作之助〉「楢雄はバタバタと二階へ上ると蠅たたきでそこら中はたき廻った」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |