数え方(読み方)・単位
一本(いっぽん)
解説
意味
下駄や草履などのはき物の緒の、親指と次の指とではさむ部分。前緒(まえお)。前壺(まえつぼ)。また、はき物の緒全体をさしてもいう。
*御伽草子・調度歌合(類従所収)〔室町中〕九番「右 揖を絶えはなをきれぬと知せばや舟さし寄する浦なしにして」
*浄瑠璃・孕常盤〔1710頃〕二「わらぢも妻が手作りの、情のはなを足軽く朝夕とんで鳥羽の里」
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一本(いっぽん)
下駄や草履などのはき物の緒の、親指と次の指とではさむ部分。前緒(まえお)。前壺(まえつぼ)。また、はき物の緒全体をさしてもいう。
*御伽草子・調度歌合(類従所収)〔室町中〕九番「右 揖を絶えはなをきれぬと知せばや舟さし寄する浦なしにして」
*浄瑠璃・孕常盤〔1710頃〕二「わらぢも妻が手作りの、情のはなを足軽く朝夕とんで鳥羽の里」
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