数え方(読み方)・単位
一基(いっき)
解説
ロシア式の暖炉のことで、「基」で数えます。
意味
ロシア式の暖房装置。石・れんが・粘土などで建物の一部として作りつける。燃料はまき、石炭など。伝統的なものは燃焼室がパン焼き用かまどを兼ねる。《季・冬》
*童謡・ペチカ〔1925〕〈北原白秋〉「雪のふる夜はたのしいペチカ」
*渦巻ける烏の群〔1928〕〈黒島伝治〉一「武石は、ペーチカに白樺の薪を放りこんでゐた」
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一基(いっき)
ロシア式の暖炉のことで、「基」で数えます。
ロシア式の暖房装置。石・れんが・粘土などで建物の一部として作りつける。燃料はまき、石炭など。伝統的なものは燃焼室がパン焼き用かまどを兼ねる。《季・冬》
*童謡・ペチカ〔1925〕〈北原白秋〉「雪のふる夜はたのしいペチカ」
*渦巻ける烏の群〔1928〕〈黒島伝治〉一「武石は、ペーチカに白樺の薪を放りこんでゐた」
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