ひきにく【挽き肉】

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数え方(読み方)・単位

一パック(ひとぱっく・いちぱっく・わんぱっく)、一塊 (ひとかたまり)

解説

広く肉(にく)について、牛肉や豚肉の場合、大きな塊 (かたまり) は「塊」、スペアリブなどの骨付き肉は「本」で数えます。ステーキ用やトンカツ用に切り分けたものは「枚」、ひと口大なら「切れ」「片」、薄切り肉は「枚」で数えます。
⇒にく(肉)

意味

挽肉器で細かくひきつぶした食肉。
 
*金毘羅〔1909〕〈森鴎外〉「上等のロオスを挽肉にして」
*桑の実〔1913〕〈鈴木三重吉〉八「肉屋が挽肉を持って来た」

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