ひらいしん【避雷針】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)

解説

意味

落雷の被害を防ぐため建造物にとりつける、突針を持った棒状の装置。突針部は太い銅線で、地中に埋められた接地電極によって接地され、雷の電流を地中に放電する。避雷柱。

*文明論之概略〔1875〕〈福沢諭吉〉四・七「天子は恰も雷と避雷針と両様の力あるものの如し」
*青春〔1905〜06〕〈小栗風葉〉春・五「医化学講堂の避雷針を斜に、雲切の天を洩来る薄い日射に白く光って」

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