カーボンし【カーボン紙】

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数え方(読み方)・単位

一枚(いちまい)

解説

意味

薄い紙に油で練った青、赤などの顔料を含ませたもの。書類などの写しをとるために用紙の間にはさんで用いる。複写紙。カーボン。

*現代語辞典〔1923〕〈生田長江〉「カーボン紙 (英) 復写に用ひる炭酸紙」
*文房具漫談〔1933〕〈谷崎潤一郎〉「鉛筆は、下へカーボン紙を入れて、コッピーを取る必要のある時に用ひることにしてゐる」

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