数え方(読み方)・単位
一冊(いっさつ)
解説
意味
①絵を集めた折本、または冊子。画集。
*淇園文集〔1816〕二・序「和田隆侯蔵天下名山水画帖序」
*三四郎〔1908〕〈夏目漱石〉四「三人は首を鳩(あつ)めて画帖(グヮデフ)を一枚毎に繰って行った。色々な批評が出る」
②絵をかくために画用紙などをとじて作った折本、または冊子。
*草枕〔1906〕〈夏目漱石〉三「飄然と画帖を懐にして家を出でたからには、余にも其位の覚悟がなくては恥づかしい事だ」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |
一冊(いっさつ)
①絵を集めた折本、または冊子。画集。
*淇園文集〔1816〕二・序「和田隆侯蔵天下名山水画帖序」
*三四郎〔1908〕〈夏目漱石〉四「三人は首を鳩(あつ)めて画帖(グヮデフ)を一枚毎に繰って行った。色々な批評が出る」
②絵をかくために画用紙などをとじて作った折本、または冊子。
*草枕〔1906〕〈夏目漱石〉三「飄然と画帖を懐にして家を出でたからには、余にも其位の覚悟がなくては恥づかしい事だ」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |