かいづか【貝塚】

《スポンサードリンク》
 

数え方(読み方)・単位

一つ(ひとつ)、一貝塚(いちかいづか)

解説

文語で「3貝塚で石器出土」のようにいいます。

意味

古代人が捨てた貝殻などが堆積した遺跡。日本では縄文時代のものが多く、おおむね当時の海岸線を示す。石器、土器のほか、人骨、獣魚角、骨角牙製品などの資料を残すので研究上重要。介墟(かいきょ)。

*風俗画報‐九〇号〔1895〕漫録「一、貝塚(カヒヅカ)。多量の貝殻積み重なりて広大なる物捨て場の体を成せるもの」

《スポンサードリンク》
 



数え方人気 [TOP50]ビジネス文書数え方
季節用語の数え方名数一覧(1~100)