かいせん【回線】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一回線(いちかいせん)

解説

コード状のものとして扱う場合は「本」で数えます。通信に使用する回線数は「回線」でも数えます。

意味

電信や電話などの信号が通る線。特に、電話がつながるように張りめぐらされた線。
 
*逓信史要〔1898〕〈逓信省編〉二・五・二「需用者通話の度数を考量して在来回線の数を増架し」
*地に頬つけて〔1915〕〈谷崎精二〉三「各回線の電圧計や電流計を調べ」

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