かけそば【掛け蕎麦】

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数え方(読み方)・単位

一杯(いっぱい)

解説

広く蕎麦(そば)について、ばらばらにした麺 (めん) は「本」で数えます。乾麺を束ねると「把」「束」、袋入りのものは「袋」、箱入りのものは「箱」で数えます。1食分の生麺の蕎麦などは「玉」でも数えます。盛りつけ方によって数え方が異なり、椀 (わん) や丼 (どんぶり) に盛ると「杯」、ざるそばやもりそばにすると「枚」で数えます。注文数は「丁」でも数えます。
⇒蕎麦(そば)

意味

そばをどんぶりに入れ、熱い汁をかけたもの。ぶっかけそば。かけ。
 
*半七捕物帳〔1923〕〈岡本綺堂〉鷹のゆくへ・二「鳥さしはかけ蕎麦(ソバ)を註文して食った」

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