数え方(読み方)・単位
一灯(いっとう)、一個(いっこ)
解説
「灯」は照明器具を数える語です。
意味
灯火具の一種。江戸時代に用いたものは金属製または陶製。のちには、銅またはブリキ製の、綿糸を芯(しん)として火をともす携帯用石油灯をいう。また、灯火。
広く家具について、家具を総称して数える場合は「点」を用います。
ベッド・収納家具・デスクなどは「台」で数えます。座るための家具(椅子)は「脚」で数えます。テーブルなどの4本の脚が本体を支えている家具も「脚」で数えることがあります。
慣習的に箪笥 (たんす) は「棹(さお)」で数えますが、最近では「台」で数えることもあります。棚は「枚」「本」「台」などで数えます。家具店で、商品としての家具を数える場合に「本」「点」を用いることがあります。
⇒家具(かぐ)
ベッド・収納家具・デスクなどは「台」で数えます。座るための家具(椅子)は「脚」で数えます。テーブルなどの4本の脚が本体を支えている家具も「脚」で数えることがあります。
慣習的に箪笥 (たんす) は「棹(さお)」で数えますが、最近では「台」で数えることもあります。棚は「枚」「本」「台」などで数えます。家具店で、商品としての家具を数える場合に「本」「点」を用いることがあります。
⇒家具(かぐ)