かんパン【乾パン】

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数え方(読み方)・単位

一個(いっこ)、一缶 (ひとかん) 、一袋 (ひとふくろ) 、一粒 (ひとつぶ)

解説

小売単位は「缶」「袋」などを用います。個々の乾パンは「個」「粒」で数えます。

意味

小さく堅く焼いたビスケット様のパン。水分が少なく、保存、携帯に便利。もとは軍用食糧。かんめんぽう。堅(かた)パン。

*暴夜物語〔1875〕〈永峰秀樹訳〉魔君商人の物語「布袋の裏には乾餠(カンパン〈注〉ビスキット)と数個の鳳梨(デート)とを貯はへ」
*生きてゐる兵隊〔1938〕〈石川達三〉二「古家中尉が乾パンをかじりながら」

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