けいききゅう【軽気球】

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数え方(読み方)・単位

一機(いっき)

解説

広く気球について、乗り物の一種として数える場合は「台」、飛行機と同様、飛行するものとして数える場合は「機」で数えます。
⇒気球(ききゅう)

意味

ゴムや布製の袋に水素やヘリウムなど、空気より軽いガスをつめて、空中高く上昇するようにしたもの。気球。バルン。
 
*慶応再版英和対訳辞書〔1867〕「Balloon 軽気球。球。蒸気を集め水となす円形の器」
*風俗画報‐二九八号〔1904〕陸軍の大活動「遼陽方面の空に敵一個の軽気球を揚げて我状況を偵察するを認めたるより」
*邪宗門〔1909〕〈北原白秋〉魔睡・濁江の空「ふと、カキ色の軽気球くだるけはひす」

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