けっせき【欠席/闕席】

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数え方(読み方)・単位

一回(いっかい)、一度(いちど)

解説

欠席者は「人」「名」で数えます。

⇒しゅっせき(出席)

意味

出ることになっていた会合などに出ないこと。また、生徒や学生が学校を休むこと。
 
*滑稽本・七偏人〔1857〜63〕四・下「今ばんは連中うち野良七飛八の両人あやにく他出致しまして欠席ゆゑ」
*和英語林集成(初版)〔1867〕「Kesseki ケッセキ 欠席」
*学問のすゝめ〔1872〜76〕〈福沢諭吉〉一一・名分を以て偽君子を生ずるの論「封建の世に大名の家来は〈略〉年頭の祝儀、菩提所の参詣、一人も欠席あることなし」
*民事訴訟法〔1926〕一四三条「出頭したる当事者、代理人、輔佐人及通事並闕席したる当事者の氏名」

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