キーボード【keyboard】

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数え方(読み方)・単位

一台(いちだい)、一枚 (いちまい) 、一面(いちめん)、一点(いってん)

解説

鍵盤 (けんばん) 楽器としてのキーボードは「台」で数えます。パソコンのデータ入力用のものも「台」で数えますが、その形状から「枚」「面」で数えることがあります。商品としては「点」で数えます。

意味

①ピアノ、オルガン、シンセサイザーなどの鍵盤(けんばん)。また、鍵盤楽器の総称。
*アルス新語辞典〔1930〕〈桃井鶴夫〉「キーボード 英keyboard 〔音楽〕鍵盤」
 
②タイプライター、計算器などのキーの並んだもの。
 
③ホテルなどで、部屋のかぎを下げておく板。
 
④コンピュータで、数字、アルファベット、記号などを示すキーが並んでいて、それを押すことによって、記号に対応する符号を発生する装置。

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