きかんし【機関紙/機関誌】

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数え方(読み方)・単位

一冊 (いっさつ) 、一部 (いちぶ) 、一号(いちごう)

解説

「誌」は雑誌の種類を数える語です。雑誌の発行数は「部」で数えます。「号」は定期的に発行される刊行物に順序をつけて呼ぶ際に用いる語です。例:「創刊第100号」
⇒雑誌 (ざっし)
⇒新聞 (しんぶん)

意味

「きかんしんぶん(機関新聞)」に同じ。
 
*東京日日新聞‐明治三〇年〔1897〕一月五日「而して二伯会合の前後よりして進歩党の機関紙は頻に二伯の提挈を伝唱し」
*新らしい言葉の字引〔1918〕〈服部嘉香・植原路郎〉「機関紙 特種の国体・集会・結社等に於てそれらの党派に便利な有力な言論を発表する為めに発行されてゐる新聞雑誌」

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