ききゅう【気球】

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数え方(読み方)・単位

①一機 (いっき) 、一台(いちだい)
②一個(いっこ)、一本(いっぽん)

解説

①乗り物の一種として数える場合は「台」、飛行機と同様、飛行するものとして数える場合は「機」で数えます。

②地上から気球を眺め、浮遊している物体として捉 (とら) えると「個」「本」で数えることもできます。
⇒飛行船 (ひこうせん)

意味

ヘリウム、水素や熱した空気など空気よりも軽い気体をつめて空中に浮揚する球状のもの。気象観測、広告、軍用などに使われる。軽気球。風船。バルーン。
 
*和英語林集成(初版)〔1867〕「Kikiu キキウ 気球」
*風俗画報‐一五号〔1890〕本館及各館「第十類の気球、汽車汽船、其他諸船舶」
*作戦要務令〔1939〕一・三四「又気球及飛行部隊は戦闘詳報付録として」

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