数え方(読み方)・単位
- 一匹 (いっぴき)
- 一尾 (いちび)
解説
- 金魚は、通常は「匹」で数えます。
- 「尾」は釣りの獲物や、鮮魚店・ペットショップで商品として取り引きされる魚を数える際に用いる語です。
意味
コイ科の淡水魚。フナから人為的に飼育淘汰されてできたものと考えられ、品種が多い。目は出目、水泡眼などに、尾びれは三つ尾、ふな尾、さくら尾などに分けられる。体色は赤がおもで、紅白や黒などがある。産卵期は春で、食性は雑食性。古くから愛玩(あいがん)用として飼育され、ワキン、デメキン、リュウキン、ランチュウなどの品種がある。