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きのう【機能】

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数え方(読み方)・単位

一つ(ひとつ)、一機能(いちきのう)

意味

①(─する)からだや機械、組織などの中で、あるものがその働きを十分示すこと。また、そのはたらき。活動できる能力。作用。

*植物小学〔1881〕〈松村任三訳〉五「植物は独り己れの身材を長大ならしむるの機能あるのみならず」
*英独仏和哲学字彙〔1912〕「Function 機能、官能、作用、函数(数)」
*羽鳥千尋〔1912〕〈森鴎外〉「羽鳥はもう注射薬で僅かに心臓の機能(キノウ)を維持して貰ってゐたのである」
*さまざまな思想の新しい関係について〔1956〕〈小田切秀雄〉「階級的な政治の機構や力がそれにダイナミックに強力に機能してマス・デモクラシイの社会を規定していること」
 
②法律で、機関がその権限内で活動することのできる能力。

語源

英語function の訳語として用いられることが多いが、一八八一年の「哲学字彙」には「Function 作用、官能、函数(数)」とあり、古くは「機能」ではなく、「官能」などが多く用いられていた。しかし、挙例の「英独仏和哲学字彙」には、「機能」が最初に挙げられており、このころに、function の訳語として定着したものと思われる。これには、「機関」をはじめとして、「機械」「機構」など「機─」という語構成の漢語が、西洋文明の移入に伴い広く用いられていたことの影響もあるか。

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